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【㊗!重版!】『ナースの卯月に視えるもの』感想をご紹介します!
絶賛発売中の『ナースの卯月に視えるもの』(秋谷りんこ/文春文庫)。はやくも読者の皆様から続々と絶賛の声が届いています!
・はそやm様
「『ナースの卯月に視えるもの』を読みながら私は母親の入院中に起きたことを思い出し涙を流しました。」「5月8日は感情の波が幾度も押し寄せる日となってしまいました。」
ご感想を拝読しながら担当編集はボロボロ泣きました。本当にありがとうございます。
・せやま南天様
「思い残しまで解消しようとする卯月。けれど、思い残しが視えないナースだって、死と隣り合わせの場所で最善を尽くしている。いったい、その尽くす力の源はどこにあるのだろう。読み進めていくうち、それは、もしかしたら、日々の何気ないことなのかもしれないと思った。」
創作大賞2023同期のせやま南天さん! ありがとうございます!
秋谷りんこさんとせやま南天さんの対談記事はこちら!
・福島太郎様
「いやー--っ、凄い作品を読ませていただきました」「とにかく「面白い」のです。特級品のエンタメ小説に仕上げられているのです。」
最上の誉め言葉をありがとうございます! 卯月最高!
・春永睦月様
「謎解きも興味深いところではありますが、私が強く感じたのは(卯月の)無力感です。」
深いところまで読んでいただき、ありがとうございます! 優しい物語でありながらも、「看護とはなにか」に深く迫った一冊です。
・しまうー様
「この本がとてつもなくおもしろくて、続きが気になって気になって、読む手が止まらなかった」
「実は活字が苦手だった」というしまうーさん。「りんこマジック」最強ですよね! 素敵な感想文、ありがとうございます。
・豆島圭さん
「緊張の糸がはられた医療部分も好きだが、看護師たちのもぐもぐタイムが私の心を癒してくれた。」「最終章の透子さんのセリフ。それが、命あるもの全てを肯定してくれているようで涙が出た。」
ありがとうございます! もぐもぐタイム、癒しですよね~! そし最終章、もれなく担当編集もボロ泣きしました。なんなら原稿、ゲラと併せて5回は泣きました。
みなさま熱いご感想、本当に本当にありがとうございます!
引き続き、『ナースの卯月に視えるもの』、感想文お待ちしております!
「#別冊文藝春秋」まで、作品の感想・ご質問をお待ちしております!