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「創作大賞2023」に『別冊文藝春秋』も参加決定!〈お仕事ミステリー〉をお待ちしてます✨

 日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」第2回、開催決定! 今年は『別冊文藝春秋』も参加します!!
 今回は、各出版社から「13編集部」が参加、小説から漫画原作、コミックエッセイまで部門は様々。詳細は下記サイトをご覧ください。

#創作大賞2023 募集開始


『別冊文藝春秋』では

◆〈お仕事ミステリー小説〉を募集します!

 エンタメ系電子小説誌『別冊文藝春秋』及び「WEB別冊文藝春秋」では、生き生きしたキャラクターが活躍する〈お仕事ミステリー〉を求めています。

◆「別冊文藝春秋賞」(編集部賞)は、『元彼の遺言状』の著者・新川帆立さんとともに選考します!

 弁護士や雀士といった「自分が経験した職業」から「まったく知らなかったお仕事」まで、自由自在に紡がれる新川さんと一緒に選考します。
 「殺し屋」「総理大臣」も〈お仕事〉の一つ。どんな職業でもその仕事ならではの特性を生かすことと、〈魅力的な謎で引っ張る〉こと。この2点を大切にしている作品をお待ちしています。
(「#ミステリー小説部門」「#お仕事小説部門」どちらのハッシュタグで投稿して頂いても構いません)

◆賞、賞金

別冊文藝春秋賞(編集部賞):1名

正賞:記念品
副賞:賞金10万円
受賞作品には担当編集がつき、『別冊文藝春秋』および「WEB別冊文藝春秋」掲載に向けた話し合いを行います。
その他、note賞や読者賞などもあります。詳細は特設ページをご覧ください。


◆分量

短篇(2万字~4万字目安)、長篇(8万~14万字目安)、どちらも大歓迎です。*短篇の場合はぜひシリーズ化を意識してみてください。

◆応募期間

2023年4月25日(火)〜7月17日(月) 23:59


新川帆立さんプロフィール
1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、2021年『元彼の遺言状』でデビュー。22年には同作と『競争の番人』、2本続けてフジテレビ系「月9」枠でテレビドラマ化され話題に。近刊に『先祖探偵』『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』など。 23年夏より『別冊文藝春秋』で連載「転職の女王(仮)」開始予定。


無料イベント開催!

「別冊文藝春秋賞」(編集部賞)の特別選考委員・新川帆立さんと、無料レクチャーイベントを開催します!


◆開催概要

【開催日時】 5月19日(金) 20:00〜21:30予定 
【現地観覧】あり(申込方法は下記をご覧ください)
【配信】 YouTube / Twitterスペース(@note_PR)
【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。

※50人限定で現地観覧の枠も! 詳細は上記サイトでご確認ください。

『別冊文藝春秋』とは?

1946年の創刊以来、谷崎潤一郎、川端康成、坂口安吾、三島由紀夫、司馬遼太郎など、日本の文学の歴史を担う作家の原稿を掲載してきた文藝誌です。
近年では、本屋大賞を受賞した宮下奈都『羊と鋼の森』。そして、直木賞を受賞した角田光代『対岸の彼女』、三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』、桜庭一樹『私の男』、中島京子『小さいおうち』、道尾秀介『月と蟹』、島本理生『ファーストラヴ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』。また、貴志祐介『悪の教典』、有栖川有栖『捜査線上の夕映え』、一穂ミチ『光のとこにいてね』、冲方丁『マイ・リトル・ヒーロー』などが生まれました。

2015年、創刊から69年を経て完全電子化へ。毎号偶数月20日に発売、主要電子書店にて販売しています(kindle unlimitedでも閲覧可能)。


2022年2月には「WEB別冊文藝春秋」も始まりました。


みなさんの作品と出会えることを、楽しみにお待ちしています!


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