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【3/30(土)】麻布競馬場×メン獄トークショー「令和の会社員人生を駆け抜けろ!」@青山ブックセンター

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 麻布競馬場さん×メン獄さんのトークショー&サイン会「令和の会社員人生を駆け抜けろ!」が、3月30日(土)に東京・青山ブックセンター本店で開催されます!

▼詳細・お申し込み(青山ブックセンター本店のHPに飛びます)


 2021年10月にTwitterに小説の投稿を始めて以降、瞬く間に〈タワマン文学〉旋風を巻き起こした麻布競馬場さん。
 1991年生まれの32歳、現在兼業作家として活動する麻布さんは、会社員生活の中で「ついこの間まで自分は“若手”だったはずなのに、下の世代と分かり合えない…」と悩むことがしばしばといいます。

 最新作『令和元年の人生ゲーム』では、圧倒的な取材をもとに、”頑張れない” ”働かない”若者たちのリアルが描かれています。

 働き方改革の名の下に、明らかに人々のキャリア観は変わっている。
 けれど結局、私たちはどうやってこの過酷な東京砂漠を生き残っていけばいいんだろう――。

 本イベントでは、対談相手に「読むか、残業か?」でおなじみ、『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』が話題のメン獄さんに来ていただいて、令和の「社会人サバイバル術」について語りあっていただきます。

 ・ “圧倒的成長”を求める上司との折り合いの付け方
 ・“頑張れない” “働かない”後輩との向き合い方
 ・仕事の“やりがい”の見出し方
門外不出、具体的アドバイスがたっぷりの、刺激的な時間をお約束します!

 イベント終了後には、お二人によるサイン会も行う予定です。

◆イベント詳細

麻布競馬場×メン獄 トークショー「令和の会社員人生を駆け抜けろ!」
日程
 2024年3月30日(土)
時間 18:00〜19:30(開場は17:30〜)
チケット料金 1540円(税込)
会場 青山ブックセンター本店 大教室

※門外不出情報が多数飛び出すことが予想されるため、ご参加は会場でのリアルイベントのみとなります。オンライン配信はありません。

お申し込み(青山ブックセンター本店のHPに飛びます)


◆登壇者プロフィール

麻布競馬場(あざぶけいばじょう)
1991年生まれ。慶應義塾大学卒業。 2021年10月にTwitterに小説の投稿を始めて以降、匿名アカウント「麻布競馬場」として活動。東京に疲弊し、それでも東京に生きることをアイデンティティとせざるを得ない人々をシニカルに描きだす作品は、「タワマン文学」として多くの支持を集めている。22年9月、ショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を刊行。 24年2月、「別冊文藝春秋」連載の連作短篇をまとめた単行本『令和元年の人生ゲーム』を上梓。


メン獄(めんごく)
1986年、千葉県生まれ。コンサルタント。上智大学法学部法律学科卒業後、2009年に外資系大手コンサルティング会社に入社。システム開発の管理支援からグローバル企業の新規事業案件まで幅広く手掛ける。2021年に退職後、医療業界全体のDX推進を目指すスタートアップ企業にDXコンサルタントとして就職。 主に大企業のテクノロジーを用いた業務改革の実行支援・定着化、プロジェクト管理、運用設計が専門領域。 コンサルティング業界の内情やDXトレンドを紹介し、仕事をよりポップな体験として提案するTwitter、noteが人気を博す。2023年3月、『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』を刊行。

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