マガジンのカバー画像

【単行本発売中】一穂ミチ「光のとこにいてね」(*小説)

7
あの日、うらぶれた団地で出会った結珠と果遠。全く違う境遇にありながら、同じ孤独を抱える二人の少女は強く惹かれ合う。いま最注目の作家が問いかける家族、そして愛
運営しているクリエイター

#別冊インタビュー

川上弘美×一穂ミチ「ふたり」を描くときに宿るもの――『光のとこにいてね』刊行記念…

◆唯一無二の関係性に惹かれる川上 『光のとこにいてね』、一日で読んじゃいました。「作者の…