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#ミステリー小説が好き

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#ミステリ

ふいうちのどんでん返しが好きだ

こんにちは、ゆのまると申します。 綾辻行人先生の『迷路館の殺人』、読了です。とっても面白…

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ABC殺人事件/アガサ・クリスティ、深町眞理子(訳)

読書好きが集まるオプチャでの11月の課題図書2冊目。 アガサ・クリスティの「ABC殺人事件」を…

言葉の宝箱 0168【すべてのしわ寄せがいちばん弱い者を押しつぶす】

『堕天使たちの夜会』福田和代(朝日新聞出版2018/7/30) ある事件をきっかけに、捜査一課か…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 0014【長い話なのよって言えばいい。長い話だって言えば、普通みんなはそ…

『殺し屋最後の仕事(原題:Hit and Run)』ローレンス・ブロック ( 二見文庫2011/10/20 ) 引…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 0017【他人の答えは他人のものでしかない】

『アスリーツ ATHLETES』あさのあつこ(中央公論新社2019/9/10) 結城沙耶は中学2年で出場した…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 1091【願いに行きつく前に、自分の心を知り、整理する必要があったりしま…

『満月珈琲店の星詠み②~本当の願いごと~』望月麻衣 (文春文庫2021/2/10) 満月珈琲店の三毛…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 0002【一生幸せでいたいなら、正直でいることだ】

『カール・エビス教授のあやかし京都見聞録』柏井壽(小学館文庫2019/8/11) 京都にまつわる不思議な体験、してみませんか。 英国人ミステリ作家のカール・エビスは 京都にある名門、京洛大学に招かれ、教鞭を執っている。 次回作執筆の参考にと講義がない日には 助手の九条葵と京都の街を練り歩き、日々創作の種を捜している。 まだ京都へ来てから日が浅いカールを驚かすのは 京都ならではの不可思議な出来事。 時間や空間の概念などないかのように、 安土桃山時代の逸話〈宗旦狐〉の母狐が化け

言葉の宝箱 1061【不幸を盾にして身動きできないひともいる】

『退出ゲーム』初野晴(角川書店2008/10/30) 廃部寸前の弱小吹奏楽部のフルート奏者穂村チカ…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 0011【ずっと求めていたのは、話を聞いてくれる相手だ】

『殺しのパレード』ローレンス・ブロック(二見文庫2007/12/25) 原題:Hit Parade 『ケラーの指…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 0006【どんなつらいことだって知らなきゃそこから前に進めない】

『モップの精と二匹のアルマジロ』近藤史恵 ( JOY NOVELS 2011/2/25 ) ある日キリコは見知ら…

木綿行
2年前
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言葉の宝箱 0231【結婚もせずにいるから無愛想になったのか、性格が悪いから結婚も出…

『凍える牙』乃南アサ(新潮社1996/4/20) 深夜のファミリーレストランで突如、男の身体が炎…

木綿行
2年前
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【読書感想#17】あなたはこの謎が解けますか? 新時代の本格SFミステリ。(ネタバレな…

【概要】作品名:ジェリーフィッシュは凍らない 著者:市川憂人 発行所:東京創元社 発行年:2…

【読書感想#20】数あるミステリーランキングを総ナメにした傑作短編集。(ネタバレなし…

【概要】作品名:満願 著者:米澤穂信 発行所:新潮社 発行年:2017年 頁数:422頁 ジャンル:…

【ミステリー小説を語る】GOTH

 #ミステリー小説が好き というコンテストを見つけた。  最近、アマゾンを語る人になってるごろじさんこと俺は、ミステリ小説についても、いくつかの記事を書いていたのだけれど、  このようなコンテストがあると気づき、  さっそく参加してみた。  語る本は、切なさの名手である乙一先生が書かれた『GOTH』である。  人の闇、みたいなものに気づきやすい繊細さを持ってることがあったと自負しているのね、俺は。  ああ、そうなの。いま、本のことではなく、俺のことについて、語った