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【アーカイブ動画公開】新川帆立×秋谷りんこ〈デビュー作はこう磨け!〉公開打ち合わせ

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アーカイブ動画がご覧頂けます。

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 2023年4月25日〜7月17日に開催された日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」。

「別冊文藝春秋賞」については、特別審査員の新川帆立さんと編集部で選考し、白熱した議論ののち、「ナースの卯月うづきえるもの」(秋谷あきやりんこ)を選出致しました!

★デビュー作を世に送り出す上での極意★


 受賞作「ナースの卯月に視えるもの」は、ブラッシュアップの後、電子小説誌『別冊文藝春秋』およびWEB 別冊文藝春秋に掲載。
 さらに、文春文庫での刊行を目標にしています!

 11/7(火)の配信イベントでは、講評の段階から、おそるべき細かさでアドバイスを繰り広げてくださった審査員・新川さんから、絶賛改稿中の秋谷さんに、どうしたら「愛される本」「売れる本」に出来るのか、約90分にわたり「公開アドバイス」を実施して頂きました。
 秋谷さんが書き進めている改稿例を提示しつつ、今まさに悩んでいることも相談。新川さんからは、超具体的なアドバイスをしていただきました。会の終盤には、お2人が視聴者の皆様からの質問に答え、まさに "デビューまでの超リアルな道のり” を体感できるイベントとなりました。多くの方にご参加いただき、大盛況のイベントとなりました!

秋谷さんや視聴者からの質問に答える新川さん

★アーカイブ視聴方法★

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<出演者プロフィール>

新川帆立

1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、2021年『元彼の遺言状』でデビュー。22年には同作と『競争の番人』、2本続けてフジテレビ系「月9」枠でテレビドラマ化され話題に。近刊に『先祖探偵』『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』『縁切り上等! ―離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル―』など。 24年春より『別冊文藝春秋』で、お仕事ミステリーの新連載「絶景泥棒ブルーデイジー(仮)」開始予定。

秋谷りんこ

1980年生まれ。神奈川県出身。横浜市立大学看護短期大学部卒業後、看護師として十年以上病棟勤務。今は専業主婦。猫好き。子供の頃から空想癖が強く、そのせいか読書が最高の娯楽になった。本好きになったきっかけは純文学だが、最近はエンタメを中心に読む。好きな作家は、有栖川有栖さん。
2020年から始めた「note」では、短い小説のほかに、何気ない日記や猫のかわいさ、ときどき大好きなTHE YELLOW MONKEYへの愛が抑えられない記事を書く。

[お問い合わせ]
文藝春秋 別冊文藝春秋編集部
メール:betsubun@bunshun.co.jp

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